ブランドながさき総合プロデュース事業 本格的に活動開始
〜地域ブランディング2年目に突入〜
長崎県(金子原二郎知事)では、地域経済の活性化策として、平成16年度より「ブランドながさき総合プロデュース事業(以下、「当事業」)」を始動させておりましたが、平成17年度では、商品の販売拡大及び評価向上を実現するプロセスを、生産者や関係団体・企業、及び行政が一体となって、積極的に推進してまいります。
これまで、長崎県の主要産品に対する、流通関係者の評価や生産地のヒアリング評価などを行い、激戦区・首都圏市場で評価を獲得する可能性の高い商品を選考し、『戦略商品』と位置づけて既に6つの商品を選考し、市場投入してまいりましたが、さらに4商品を新たに選定し、本格的に市場投入を図るとともに、プロモーション・PRを首都圏を中心に、展開することと致しました。新たに選定した商品は以下の通り。★ ★1.長崎さちのか(いちご)★★○長崎さちのかの果実特性は、他品種と比較して糖度が安定して高く、ビタミンC含有量が極めて高いという特長がある。 果実硬度・着色・光沢に優れている。果実硬度が高いという特性から、棚持ちがよく流通に適した商品。★★○長崎さちのかは、市場関係者アンケートによる食味調査において、現役10品種中1位を獲得した商品。★★2.ごんあじ★★○豊かな五島灘に生息する瀬付きのマアジで、 「ごんあじ」の名前の由来にもなった腹部が黄金色に輝いているのが特長。★★○活魚の状態で海上生簀に運搬されたごんあじの特長は、独自の蓄養技術により身締まりがよく、肉質全体に平均して脂がのっていること。蓄養技術により乳酸低減となり、肉質の向上につながっている。★★3.長崎あご(五島・平戸)★★○五島、平戸などで漁獲されるトビウオ(小トビと呼ばれる幼魚)の加工により、淡白で上品な味わいの出汁となる。伝統的な長崎の味として受け継がれてきた。原料の幼魚は成魚(他産地は成魚が原料)に比較して脂分が少なく、加工してから劣化が少ないのが特長。★★○短い漁獲期間ではあるが原料を冷凍保存し年間を通じて加工。通年出荷が可能な商品。★★4.長崎アスパラ★○他県産のアスパラガスに比べ、ずば抜けた甘みがあり、根元までやわらかく食べることができるのが特長。また生産者の7割がエコファーマーに認定されるなど、土づくりにこだわった長崎アスパラは、えぐみが少ない。★★○全国3位の生産量で、県内の生産量も年々増加傾向。将来の量的拡大も可能な商品。★★尚、先に選定した戦略商品は以下の6商品(平成16年12月21日発表)。★ 1.長崎みかん「させぼ温州・出島の華」★ 2.長崎和牛「壱岐牛」★ 3.水産加工品 平成「長崎俵物」★ 4.剣先いか 「壱岐剣」★ 5.長崎ばれいしょ「アイユタカ」「デジマ」「ニシユタカ」★ 6.長崎びわ「茂木」「長崎甘香」「涼風」「陽玉」★★合わせて10商品を長崎県の戦略商品と位置づけ、市場での支持を集めるために積極的な流通展開、PR活動を推進してまいります。★★