新入社員の身だしなみ ビフォア・アフター調査
〜「慎重」かつ「したたか」に場を読んで行動する現代の新入社員像〜
ホーユー株式会社(代表取締役社長:水野新平 名古屋市東区)は、2005年春新入社員になる男女500名を対象に、“身だしなみ”に関する意識と実態、および入社前後の変化を明らかにすることを目的とした「新入社員の身だしなみ ビフォア・アフター調査」を実施し、このほど、調査結果をまとめました。|
調査概要
・調査対象:2005年4月に就職予定の、全国の短大以上の学生男女
・調査方法: Webによるアンケート(専門調査機関に委託)
・実査期間:2005年2月18日〜2月19日
・標本構成:有効回収サンプル500名(男女各250名)
調査結果概要
・就職を直前に控えた現在の身だしなみに対する意識と評価
新社会人となる学生の現在の髪は男性が「黒」、女性は「暗めのブラウン」または
「黒」。自己採点も含め、意外と控えめで慎重な傾向が伺える。
・入社するにあたっての自分の身だしなみ改善意識
男性新入社員は、入社時は「黒」がスタンダード。女性新入社員は「黒」に加え、「暗めのブラウン」も充分許容範囲。入社早々の時期には「周りから浮かない」ことを意識し、「上司に目を付けられない」ように穏便なスタートを切りたいと考えているようだ。
・入社後の髪の色に対する意向
入社当初は周囲の目を気にして、髪の色を変える「無難路線」が顕著だが、入社後はいずれ自分らしい髪色に戻したいと答えるなど、決して自己表現に対して消極的なわけではないようだ。
・他の新入社員について許される / 許されないと思う身だしなみ
新入社員がカラーリングをすること自体は“構わない”と考えている。ブラウン程度のヘアカラーはほとんどタブー視されていない。ただし、入社時に関しては「黒」にするなど、慎重な姿勢が伺える。自分がヘアカラーすることについて、「仕事ができれば構わない」という意見も多く、入社後仕事を覚えるまでは穏便に過ごしながらも、様子を見て髪の色を変えたいという考え方が主流。一見保守的な考え方の中に、場を読みながらきちんと自己表現をする「したたかさ」も垣間見られる。
・有名人のヘアスタイルについて
ヘアスタイルがおしゃれで、上司になってほしい有名人は「所ジョージ」(理由:堅いイメージがなくて、あの髪型なら気分が楽)と「黒木瞳」(理由:動きやすいボブで、仕事もできそう)。新入社員憧れのヘアスタイルの有名人は「妻夫木聡」(理由:さわやかで嫌味のない感じ)と「矢田亜希子」(理由:カラーリングをしていても爽やかな印象)。