株式会社電算がコミュニティサイト「E-CIRCUS」をβオープン
株式会社電算(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河野 健比古)は、かねてから準備を進めて来たコミュニケーションサイト「E-CIRCUS(イー・サーカス)」を、3月1日より一般向けに公開します。|
このサイトでは、現在注目されているネット社会の秩序に関する問題を重視し、NGワードの非表示や、友だち設定機能(PRM)などの細やかなサービスで、10代後半から20代の若者に向けた安全なインターネット環境を提供します。また「E-CIRCUS」は早稲田大学こどもメディア研究所と「サイト分析」「ユーザー動向」「web上のマナー」等について産学連携により分析を行なっていく予定です。
E-CIRCUSは、会員にアバタ(自分の分身となるキャラクター)を提供し、MyCIRCUS(マイ・サーカス:会員のHP)、CLUB(クラブ:会員同士のサークル活動の場)、チャットなどの機能を通してネット上に交流の場を提供します。会員登録、基本機能は無料です。
E-CIRCUSの特長として、利用者保護の観点から、書き込み、閲覧、アバタの決定時などの基本動作における安全性を保ち、利用者がインターネットマナーを保てるように、
・公序良俗に反する、
または他の利用者に不快感、嫌悪感を与える「NGワード」の設定と警告(チャットや掲示板などにNGワードを書き込むと、ポップアップでNG告知がでて登録をブロック)
・友だち申込みに対しては、各会員が設定する質問文メールを自動的に送信
(PRM=Personal Relationship Management)
・掲示板公開と閲覧に関する特権の範囲の設定
(ブログなど、個人コンテンツが閲覧される境界を設定・把握できる)などの機能を持っています。
株式会社電算は、サイト立ち上げに先立ち2004年2月に社内プロジェクト「DECOS」を発足しました。開発がスタートしてからこの1年の間に、インターネット上のコミュニケーションが原因と見られる深刻な事件が起こっています。このサイト運営においては、利用者の健全性と相互性を兼ね備えたコミュニティープレイスの提供を最も重要な基本方針として位置付けています。想定するコアユーザー層は10代後半から20代。1年間で会員100万人の獲得を目指しています。
早稲田大学こどもメディア研究所(所長:坂井 滋和/早稲田大学教授)は、同大学が産学提携の一環として展開する「プロジェクト研究所」のひとつです。IT環境が劇的に変化する現代、メディアがこどもに与える影響について、医学(生理・心理学)、マルチメディアコンテンツ学・情報通信工学、芸術学などの各分野で活躍する専門家が集まる研究所です。
今回の共同研究では、E-CIRCUSの「コミュニケーションサイト」としての機能に注目し、ネットワーク社会における若者達の思考や行動を日常のデータから解析を行なって行こうとするものであり、「サイト分析」「ユーザー動向」「web上でのマナー」などのテーマで、E-CIRCUS内における会員の動向を見守って行く予定です。
■株式会社電算 概要 http://www.densan-ginza.co.jp/
1967年11月設立。資本金1億3600万円。従業員数600名(契約社員等含む)。
ソフトウェア開発業務(各種アプリケーション、ネットワーク)
データエントリー業務受託(イメージデータ、DB構築、XML)
コールセンター・エージェンシー業務(アウトバウンド、インバウンド)
FMサービス(システムセンター及びコールセンタアウトソーシング、オペレータ派遣)