ウェブアクセシビリティ対応を容易に低価格で実現
ウェブサイトをはじめとした IT デザインの向上を支援するソシオメディア株式会社(東京都新宿区、代表取締役 篠原稔和、以下ソシオメディア)は、ウェブアクセシビリティ対応を容易に低価格で実現するオンラインサービス「SimpleWeb」を3月18日から開始します。|
ウェブアクセシビリティとは、「高齢者や障害者がウェブで提供されている情報や機能を利用できること」です。社会全体のバリアフリー化や確実に進む高齢化社会の中で、ウェブのバリアフリー化であるウェブアクセシビリティは社会的なテーマになりつつあります。
そして、2004年6月20日にウェブアクセシビリティがJIS化(JIS X 8341-3:2004「高齢者・障害者等配慮設計指針 − 情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス − 第3部:ウェブコンテンツ」)され、ウェブアクセシビリティは急速に注目を浴びることになりました。
しかし、ウェブアクセシビリティに対応するには、ウェブサイト上のすべてのウェブページを手作業で変更する必要があり、企業や自治体の大きな負担になっています。
ソシオメディアはこうした企業や自治体の課題にお応えするため、オンラインサービス「SimpleWeb」を提供します。
■「SimpleWeb」の特徴
1.アクセシビリティ対応のテキスト版ウェブを自動生成
「SimpleWeb」は、ウェブページをシンプルでアクセシブルなテキストページに自動変換します。
人手をまったく介さず自動変換するので、時間とコストをかけることなくウェブアクセシビリティに対応できます。
2.容易にテキスト版ウェブを提供
「SimpleWeb」の導入は、簡単で時間もかかりません。テキスト版ウェブを追加するには、既存のページに「SimpleWeb」へのリンクを追加するだけです。
3.ユーザーに負担がない
「SimpleWeb」に専用クライアントソフトは不要です。高齢者や障害者などのウェブユーザーは使い慣れているウェブブラウザで「SimpleWeb」が生成したテキスト版ウェブを利用できます。新たなソフトウェアをインストールしたり、操作を覚える必要がありません。
4.ユーザー自身による表示の調整機能
フォントサイズの変更、背景色の変更などの機能により、高齢者や障害者、モバイル機器のユーザーは自分の使いやすいように表示を調整できます。
5.低価格でウェブアクセシビリティに対応
「SimpleWeb」は、年額36万円(消費税別)のASPの形態で提供されます。月あたり3万円の低コストでウェブアクセシビリティに対応できます。
■「SimpleWeb」の概要
・サービス名称
「Sociomedia SimpleWeb」(略称「SimpleWeb」)
・提供形態
オンラインサービス(ASP)
・提供開始日
2005年3月18日(予定)
・サービス内容
既存ウェブページをテキスト版ウェブページに変換する。
・ユーザーが行える表示調整機能
- 文字の大きさの変更
- 背景色と文字色の変更
- リンクをボタンで表示
- フレームを一つづつ表示など
・備考
「SimpleWeb」はテキスト変換エンジンとして、UsableNet Inc.(会長:パオロ・ブレイニーク、本社所在地:ニューヨーク市)が開発・販売しているソフトウェアおよびオンラインサービス「LIFT Text Transcoder」を、許諾を受け使用しています。