マンスリーセミナー『書物復権』
書物復権8社の会
人文系の8出版社(岩波書店 紀伊國屋書店 勁草書房 東京大学出版会 白水社 法政大学出版局 みすず書房 未來社)で組織する「書物復権8社の会」では、この4月より東京新宿の紀伊國屋ホールで、「マンスリーセミナー『書物復権』」と題した連続セミナーを開催することとなりました。
本セミナーは4月より12月まで8月をのぞく毎月開催され、毎回多彩な講師をお招きし、「書物に未来はあるのか?」という近年多く発せられる問いに、「書物復権」という命題のもと、ズバリ、「書物なくして人類の未来はない」とお答えしていくマンスリーセミナーです。
連続開催のスタートに先立ち、来たる4月2日(土)午後5時より、紀伊國屋ホールにて以下のオープニングセッションを開催いたします。
講演名: 「On Reading:『本』の底力(そこぢから)」
○「本」は脈々と生き続けてきた!
○あなたの内にある読解力を呼び覚まそう!
○「書評」は読ませたいと思って書くべし!
○出版社よ、書店よ、元気をとり戻そう!
講 師: 宮下志朗 鹿島茂 今橋映子
また、4〜6月は以下の講演を予定しています。
4月23日(土) 「戦後60年〜いま天皇・皇室を考える」
小熊英二 島田雅彦 原武史
5月14日(土) 「外国語上達法〜まず日本語から!」三森ゆりか
6月「理想の教室」小森陽一、佐藤良明、巽孝之、亀山郁夫
開催を記念し、上記オープニングセッションに報道関係各社様をご招待差し上げます。
参加ご希望の方は、下記にてお申し込みください。
○「書物復権」とは?
書物はいつ、求める人と出会うのでしょうか?
さまざまな理由で本の寿命が短くなっています。書物と読者の出会いには長い時間が必要です。私たち〈書物復権〉参加出版社は、私たちが送り出した本を、価値を認めてくれる人がいる限り手渡し続け、書物と読者との出会いを守りたいと考えています。
<書物復権>は、そのための共同事業です。今年で9年目を迎えた、品切書をよみがえらせるための「共同復刊」、全国の書店で開かれた編集者と読者とのディスカッション「本のある場所で」など、より良質な書物をより長く伝えるため、全国の書店、図書館など支えてくれるたくさんの人とともに、私たちは活動を続けています。
(問い合わせ先)
■前売取扱所 キノチケットカウンター(紀伊國屋書店 新宿本店5F)
■ご予約・お問合せ 紀伊國屋書店事業部
03-3354-0141(受付時間:10:30〜18:30)