2004年ヒット番付!「iPod」「にがり」「伊右衛門」「イチロー」
〜10歳以上のインターネットユーザー1800人からの回答結果〜
株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区代表取締役社長:大谷真樹)が提供する、生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS(http://cnews.info- plant.com/)」では、「2004年ヒット番付」に関する調査を、10歳以上の弊社アンケートパネルに対して実施、男性900名、女性900名、計1800名の回答を集計しました(調査期間は、2004年11月9日〜11月10日/2日間)。生活者の視点から見た2004年のヒット商品を探りました。
調査結果概要
■2004年のヒット商品「iPod」52.3%、「にがり」51.3%、「伊右衛門」46.8%、
キーワードは‘健康ブーム’‘カッコ良さ’‘ケータイ・サービス’
「2004年にヒットしたと思うもの」を30項目から複数回答形式で聞いたところ、トップが「iPod」で52.3%、僅差で「にがり」が51.3%、次に「伊右衛門」46.8%、「黒酢」46.4%と続いた。
斬新なデザインと目新しさというポイントで訴求した「iPod」と「伊右衛門」、そして、健康ブームから注目された「にがり」が上位を占める結果となった。
さらに健康ブームは派生し、「大豆イソフラボン」39.9%、「コエンザイムQ10」35.1%という成分名が並んでランクイン。このあとに、「着うた」32.6%、「黒豆ココア」31.3%、「ケータイ定額サービス」28.1%と続く結果となった。
‘健康によいとされる商品’のほかに‘ケータイ・サービス’のヒットが目立った。
暴未法2004年にヒットしたと思うもの」をみると、男性は「iPod」の59.0%と「伊右衛門」の44.9%が上位で並び、「カッコ良さ」がポイントの商品が上位となったのに対し、女性は「にがり」62.8%と「大豆イソフラボン」52.4%と健康ブームによるものが上位2項目となった。
さらに年代ごとにトップの項目をみると、男性では10代から40代で55%以上の回答を得て「iPod」だったのに対し、女性では同じく10代から40代で「にがり」が60%以上の回答を得てトップだった。50代と60歳以上では、男女共に「黒酢」がトップとなった。
■伊右衛門」が広く浸透、回答者の2人に1人が「購入経験あり」
「実際に購入・利用したもの」(複数回答可)は、全体で「伊右衛門」が50.8%でトップ。男女年代別でもトップとなっており、幅広い層で購入されていた。次は「黒酢」の31.4%が続き、男女40歳以上の層で30%以上の人が購入したと回答。
これに「にがり」が29.4%、「黒豆ココア」20.7%、「暴君ハバネロ」19.2%が続き、健康をうたった商品と、今までにないコンセプト・味を訴求した商品が上位を占めた。
実際に購入したもののうち最もヒットだったものを聞くと、男女ともに「伊右衛門」がトップ。これに男性は「黒酢」9.2%、「iPod」 6.3%、「暴君ハバネロ」6.1%、「にがり」5.1%と続き、女性では「にがり」10.9%、「黒酢」8.8%、「コエンザイムQ10」6.0%、「大豆イソフラボン」5.4%と続き、「iPod」は8位で2.9%だった。
■心に残った現象、
男性は「アテネ五輪」(57.3%)「プロ野球界再編」(48.4%)、女性は「韓流」(66.0%)
「2004年に心に残った現象」を17項目から選んでもらったところ、「アテネ五輪」が複数回答形式で59.1%、もっとも心に残った現象を聞いた単一選択でも27.9%でトップ。
2位は「韓流(韓国ドラマ・韓国人タレント)ブーム」が複数回答形式で56.2%、単一選択形式で23.9%だった。この2つの現象は、単一回答に限ると、10代、20代、30代では「韓流ブーム」が最も支持を集めたが、40代、50代、60歳以上では、「アテネ五輪」がトップと、世代間でのギャップが顕著に出る結果となった。
「韓流ブーム」は巷では中高年にヒットといわれるが、ある意味意外な結果といえるだろう。また、「プロ野球界再編」は全体で3位となったが、10代での回答比率が他の年代に比べ、明らかに低く、「若者のプロ野球離れ」を象徴した結果となった。
■2004年に活躍した人は、文句なしで「イチロー」83.3%
「2004年に活躍したと思う人・グループ」を26人から選んでもらったところ、男女年代問わず「イチロー」が圧倒的な支持を得て83.3%で、1位。
2位以下は男女で別れ、男性では「松井秀喜」51.9%、「北島康介」49.3%、「古田敦也」38.6%、「田村亮子」35.2%と続き、女性は「北島康介」80.0%、「ペ・ヨンジュン」58.8%、「田村亮子」49.4%、「松井秀喜」48.9%と続く結果となった。
スポーツ選手や韓国俳優にまじり、ライブドア「堀江貴文」、占い師「細木数子」がベスト15にランクイン。
<調査概要>
調査方法 : インターネット上によるクローズド調査
調査対象者 : 弊社アンケートパネル、
全国の10歳以上のインターネットユーザー
調査期間 : 2004年11月9〜10日(2日間)
有効回答人数 : 1800名 (男性 50%、女性 50%)
設問項目 : 下記項目を調査
1)2004年にヒットしたと思うもの
2)2004年に実際に購入・利用したもの
3)2004年に実際に購入・利用したもののうち、もっともヒットだったと思う
ものとその理由
4)2004年に心に残った現象
5)2004年に心にもっとも残った現象
6)2004年に活躍したと思う人・グループ
7)2004年にもっとも活躍したとあなたが思う人・グループ
8)2004年、あなたにとってもっともヒットだったもの、マイブームだったもの