プログラミング・コンテスト「カブロボ」
参加ロボットが2700を超え、日本最大級規模に
ロボットで株を自動売買するコンテスト「カブロボ・プログラミング・コンテスト」(略称:カブロボ、URL: http://www.kaburobo.jp/)は、12/7付で、参加ロボット数が2700を超え、プログラミング・コンテストとして、日本最大級の規模になったことを発表いたします。|
先月11月末までに、第2回目となる腕試し(プリコンテスト)を実施しました。わずか6日間のトライアルでしたが、従来からの金融工学的なテクニカル分析を用いるロボットだけでなく、遺伝的アルゴリズムなど多様なアルゴリズムを持つロボットが参加し、優れた成績をあげています。(結果はホームページでご覧いただけます。)
本戦は、2005年1月24日から、1ヶ月間行われます。このコンテストでは、ロボットに外部から指示を出すことはできず、ロボットの判断にて自動で株の売買指示が出されます。最終日までに最も利益をあげたロボットを表彰します。それらの状況は、参加者に限らず、どなたでも日々閲覧することができます。
なお、このカブロボは、第2回以降に、人口市場モデル(ロボット間での駆け引きを可能にする仕組み)を採用する計画です。その部分は、独立行政法人情報処理推進機構より、『世界的なマルチエージェント・シミュレーションへの発展する可能性を秘める』とご評価いただき、本年度第2回未踏ソフトウェア創造事業に採択いただきました。
■カブロボ・コンテストについて
株式投資とITプログラミングの両側面を兼ね備えた前例のないユニークなコンテストとして、広くご理解をいただいております。ロボットは、Javaのソフトウェアでプログラミングする、いわゆるエージェントです。
本カブロボは、早稲田大学理工学部コンピュータ・ネットワーク工学科、日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社野村総合研究所が共同で開催しています。先進ソフトウェア技術であるLinuxRなどのオープンソース・ソフトウェアや、プログラム言語「JavaTM」を用い、本コンテストを通じ、プログラミングの楽しさを伝えることと、オープンソース・ソフトウェアの普及に貢献することを目指しております。
■引き続き参加者を募集中です。
2005年1月24日よりの本戦(エントリー〆切は1月11日)を前に、参加申し込みは随時可能となっております。12月20日より最後の腕試し(エントリー〆切は12月15日)の機会も控えており、さらなるユニークなロボットの参加を期待しております。
開催スケジュール詳細(http://kaburobo.jp/outline/index.html#4)
■カブロボについて
行事の名前: ソフトウエア・プログラミング・コンテスト
「カブロボ・プログラミング・コンテスト」 (略称:カブロボ・コンテスト)
主催団体: カブロボ・コンテスト実行委員会
(委員長:早稲田大学理工学部 村岡洋一教授)
特別協賛: 日本IBM、野村総合研究所
後援: 経済産業省、日本経済新聞社
協力:
東京証券取引所、野村證券、日経パソコン、CNET Japan、@IT、ITセレクト2.0、松井証券、ソフトウェア・コンピテンシー・センター(SWCOC)、日本IBM developerWorksR(開発者向け情報提供Webサイト)、野村総合研究所オープンソースソリューションセンター(OSSC)、NRI e-AURORAサービス(機関投資家向け情報サービス)、早稲田大学理工学部コンピュータ・ネットワーク工学科、早稲田大学IT戦略研究所、東京大学株式投資クラブAgents、東証コンピュータシステム
企画運営: リンゴラボ(早大出資産学連携TLOパートナー)
コンテストWEB: http://www.kaburobo.jp/
社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。