「セキュアシステム設計技術者」育成プログラムの受講生を募集
〜 全額免除! 出願受付期間を延長 〜
学校法人工学院大学 技術者能力開発センター(CPDセンター、新宿校舎)では、2006年5月開講の「セキュアシステム設計技術者」育成プログラムの第3期受講生の募集開始いたします。
本プログラムは、文部科学省が公募した「平成15年度 科学技術振興調整費新興分野人材養成 基盤的ソフトウエア」に、「セキュアシステム設計技術者の育成」を提案し、採択されたものです。
安全な高度情報化社会を目指すには、システムの信頼性確保は最重要課題です。本プログラムはシステムの開発設計にあたる高度セキュリティ技術者の育成を目的としています。
背景・目的
新興分野人材育成は、科学技術の振興にとって重要領域でありますが、人材が不足しています。戦略的な人材育成により、世界における我が国の地位を確保する必要がある新興の研究分野や、産業競争力の観点から人材の養成・拡充が不可欠な研究分野において、プロフェッショナルを早期に育成するための人材養成ユニットを機動的に設置しようとするものです。
21世紀の高度情報化社会の中で、クリティカル・インフラストラクチャである情報通信システムのセキュリティ確保は極めて重要な課題であり、インターネットなどに対する攻撃への個々の対処とともに、システムのライフサイクルにわたるセキュリティを考慮した設計が重要です。
しかし、実際には設計やプログラムにおけるバグ、考慮の欠落がトラブルの原因となっていることが多い反面、セキュアなシステムを設計できる技術者は大幅に不足しています。このような技術者の育成は、産業界のみでも、大学のみでも困難であり、両者の協力が不可欠です。
このようなことから本プログラムでは、ライフサイクル全般にわたるセキュリティ要件を要求仕様、基本設計、論理設計の上流工程に組込み設計できるポテンシャルを有する技術者を、CPDセンター客員教授(東京大学、筑波大学、電気通信大学、東京農工大学、東京電機大学、神奈川工科大学などの客員教授)、および日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)などの企業人の協力を得て、産学連携で養成するものです。平成16年度から19年度まで毎年約40名、計約160名を養成することを目的としています。
募集概要
■募集人数
40名
■出願資格及び出願条件
(1)企業・官公庁等に在職し、3〜4年以上の実務経験があり、情報関連分野
の基礎知識を有する者
(2)情報分野を専攻している大学院修士課程在籍者で、当該大学院専攻の指導教員の承諾を得た者
■出願
受付期間:2006年1月10日(火)〜3月8日(水)必着
■選考方法及び選考方法
試 験 日:2006年3月11日(土)または12日(日)10時〜18時
場所:工学院大学新宿校舎
選考方法:第1次選考(書類審査)、第2次選考(面接・筆記試験)
■合格発表
日時:2006年3月17日(金)
■入学手続
手続期間:2006年3月18日(土)〜3月31日(金)
■開講期間
2006年5月13日(土)〜11月25日(土)予定