Web改ざんやネットワーク障害を発見するサーバ監視ツール
〜 見えない危険からサーバ・ネットワークを守るために 〜
インターネット関連製品・サービスで知られる株式会社コムスクエア(所在地:東京都江東区、代表取締役:上嶌 靖)は、この度、自社の技術・ノウハウを蓄積したipSQUARE(アイピースクエア)のモジュールをパッケージ化したサーバ・ネットワーク監視ツール『PATROLCLARICE(R)』(パトロールクラリス)を開発致しました。
本製品は、Web改ざんやDos(サービス妨害)攻撃など、後を絶たない多発するコンピュータ犯罪や事件への対応を支援する監視ツールとして、6月8日より、株式会社日立ハイテクノロジーズ(所在地:東京都港区、取締役会長兼代表執行役:桑田 芳郎)を通じて、発売を開始致しました。
≪市場背景≫
本年4月より施行された"個人情報保護法"に伴い、認証基準の取得や対策ソフトの導入を急速に実施する必要がありました。しかし、その影響で外部からの不正アクセスに対する対策が後回しになっていたのも事実です。最近では、情報提供サイトやマスコミサイトが不正アクセスによりWebが改ざんされ、そのサイトを閲覧した利用者がウィルスに感染したり、会員の個人情報の1部であるメールアドレスが流出するなどの事件が多発してきました。中にはサイトは復旧しても再三の攻撃によりサービスを停止・閉鎖を余儀なくされた事件もありました。これは、個人情報保護対策だけを優先し、その他のリスクに対する油断があったと思われます。
経営陣のマネジメント力や経営判断への責任が問われる時代に入り、やるべき対策は個人情報保護だけに限らず、Webの改ざんに伴う利用者への不利益や、フォレンジックス対策や認証、ウィルス対策などの重要な特定サーバへの監視など、見えない危険から守るためには、監視業務をより強化・拡充し、かつ管理者の作業負荷を軽減することが必要不可欠になりました。
最近では、セキュアなシステム・サービスを提供するために、セキュリティサイクルであるPDCA(Plan-Do-Check-Action)による継続的な改善を行い、責任ある情報セキュリティを実現する企業や事業者が増えてきました。『PATROLCLARICE(R)』は、このDo(実施・運用)からCheck(解析・監査)するための監査ツールになります。
Web改ざんの監視はもちろん、サーバやネットワークへの高負荷なトラフィック監視、設定による脆弱性の確認などエージェントレスで監視し、アラートにより管理者に異常や障害を的確に通知します。
監視を実施していない、またはサーバやネットワーク製品の監視を目視や手作業、フリーツールや個別対応製品バラバラに監視している場合などの手間やコスト、人的なミスや洩れ等『PATROLCLARICE(R)』を使用するで一元的に監視することが可能です。このカスタマイズ監視を使用することにより、今まで諦めていた監視も行うことができるようになります。
≪主な機能≫
エージェントレス機能:サーバ側にエージェントを入れずに監視。
メリット1)監視対象サーバに負荷をかけない。
メリット2)既存ネットワークへの導入に手間をかけない。
監視エンジン機能:複数のサーバに入れて監視。
メリット1)小規模〜数千台の大規模ネットワークの監視にも対応。
メリット2)管理画面は1つで視認性を強化。
カスタマイズ監視:Web改ざん監視が可能です。ユーザ自信による独自の監視モジュールの作成が可能です。
メリット1)諦めていた監視も行える。
メリット2)監視にかかるコストの削減。
URLの階層監視:Web改ざん監視が可能です。監視対象URLからの階層的な監視を実現しました。
メリット1)ログイン画面等の動作の監視が可能。
メリット2)サイト全体の監視にかかるマンパワーが激減。
■ご紹介パンフレット(PDF): http://patrolclarice.jp/
■価 格 98,000円(監視対象5ポイント)〜
■販売形態 年間使用料
■販売開始時期 2005年6月
■販売目標 1年間で10,000ポイント