公益活動情報のハブを目指すコミュニティサイト
日本財団は、日本における全ての公益活動情報のハブを目指すコミュニティサイトCanpan(カンパン)を6月1日にオープンしました。
このCanpanは、NPO、NGO、ボランティアまたは行政など公益活動を行っている方々の情報交流を目的としています。日本を元気にしたいという思いが託された様々な活動の情報が集まり、より詳細なホームページへとリンクが張られている広場です。
Canpanの主な機能は5つあります。
1.地方自治体を含む全国の助成制度を探せる
全国の助成制度を横断的に検索して探すことができる機能です。6月中には地方自治体を含め200ほどの助成制度が公開される予定です。詳細情報は団体や自治体のサイトでご参照いただけます。
今までは、運営主体別の情報だったり、地域ごとに情報が集約されていましたが、Canpanは日本全国から、運営主体や省庁の垣根を越えて条件にあった制度を探すことが可能です。
2.社会貢献バナーで企業を紹介
Canpanで紹介されている公益活動に対して支援を行った企業を、一定期間バナーという形でご紹介します。
3.たのサポ
支援をお願いする側「頼もう」と、支援したい人「サポートしたい」が情報交換できる機能です。ボランティアスタッフを募集したり、ボランティアをしたい学生が応募したり、「頼もう」と「サポートしたい」を結びます。
4.ニュースやコラムを発信できます
登録ユーザ自らもコラムやニュースを書くことができます。この記事はCanpan運営事務局の承認後に公開されます。近い将来、読者のアクセス数に応じてコラムニストを表彰する予定です。また、カンパンエディターという権限をお持ちの方々は、事務局の承認なしにニュースなどを即時公開することができます。
5.団体や活動内容を紹介することができます
公益活を行っている方や、企業など支援者に日ごろの活動をアピールしていただくことが可能です。
□6.その他
登録ユーザーであれば商業広告の入らない無料のウェブメール (上限50MB)、フォーラム(掲示板)、さらにメールマガジンを発行できる機能もお使いいただけます。
■Canpan(カンパン)ブログ
8月中を目指して、Canpan上で、ブログ機能を無料で提供することを検討中です。これは、Canpanに登録した方々がブログ機能を使うことができるものです。公益活動を展開される方々に情報発信の新たなツールを提供させていただきます。
私達日本財団は助成金による支援は勿論のこと、IT技術を使っても公益活動を支援し日本が元気になることを応援していきたいと考えております。
参考
Canpan(カンパン)はCan(できる)とPanacea(万能薬)の造語です。また、カンパンは、いざというときの非常食。さらにカンパンの缶内部は無菌状態ですから、缶は非常時におけるコップとしても使えます。「困ったときに役立つサイトになろう」という思いを込めました。
■団体名:日本財団(にっぽんざいだん)
競艇の売上げの3.3%をうけて、マラッカ海峡の航行の安全といった国益にかなった大型プロジェクトから、災害時におけるボランティア活動まで様々な公益事業を支援する助成団体です。
■代表者名:会長 曽野綾子