DOPPO
アーカイヴス
Click Here!
     
>ホーム
 >ナンバー
  >2号

   >超専門店
  
  自分流の小さなお店を
    始めよう

超専門店 自分流の小さなお店を始めよう
─売上げより純利益重視が商売の秘訣─

 新しく商売を始めようとするなら、成功の可能性が高いやり方、業態を求めて動き出すのは当然のこと。多様化する消費者の小さなニーズまで特化できる専門店は、個性を打ち出せるだけでなく中身の濃い経営が可能だ。ここではさまざまな戦略をもった「超」専門店を紹介。さあ自分流の「超」専門店を開業しよう。


日本一小さいホームセンター
ウッドハウス

●わかりやすい説明と言葉のサービスでお客をキャッチ
 日曜大工専門店「ウッドハウス」(横浜市/電話045・371・2030)は、約10坪の売り場にオリジナルの『おみこしキッド』、ネジ・工具・ペンキ・木材など一般 ユーザー向けの商品がびっしりつまっている。

 オーナーの西沢正人さんは、お客が買った商品について最低3つの使い方を教える。ハケを買いにきた人には、ペンキを塗るほか、サッシの桟の掃除、ワックス塗りにも使えますよ、という具合だ。お客は商品に対し安心感を持つ上、様々な使い勝手も学べるのだ。これを西沢さんは言葉のサービスという。

 「大手は安売りで儲けられますが、うちのような小さな店は安売りできません。その代わり言葉でサービス。『ありがとうございます』だけでなく、『がんばってください』と付け加えるのです。」再度訪れたお客に『どうでした』と声をかけることも。

 西沢さんはもともと大工職人。ところが日曜大工をやるお客は素人。「自分なりにかみくだいて技術解説したつもりでも、お客さんはチンプンカンプンなんです。」そこで西沢さんは日曜大工に関してはアマチュアと悟り、国語辞典、古語辞典、百科事典などあらゆる本を読んで大工に関して論理的な勉強をした。

 大工の経験が商品を厳選し、ミニショップを十分に活かし切る要素となっているのだ。

 

★超専門店成功のためのワンポイントアドバイス
 
開業資金ゼロ、月商130万円。お客に対してプロの目で選んだ製品を売るばかりでなく、同時に取り扱い方・ノウハウまでを教える。その丁寧さとお客の側に立った姿勢が肝心。

 












 

※ご利用に際して

当情報は 2000年の春〜秋に発行された雑誌「DOPPO」の各記事を元に編集されております。
時間経過による変更などが含まれることから、情報の正確性などについて保証しかねます。
当時の参考資料としてご参照いただければ幸いです。
また、ご利用により生じたトラブル等に関してもコスモスは一切責任を負いません。
当該情報に関してのお問い合わせにも応じかねますので、どうかご了承下さい。